発創アリ。

2017 08
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大きく考えて、小さく決める。



確実に実行できることというのは
「小さなこと」です。


短時間でできて
難易度が低く
成果が見えやすい。
ゆえに、実行への動機が生じやすい。


こういう「小さなこと」なら
実行、完遂の可能性が高いです。



一方で
小さなことだけでは
行動を維持することが難しくなります。


レンガを積むことは簡単で「小さなこと」ですが
それを「3年間休まずにやれ」と言われれば
3時間で放り出したくなります。


小さなことを実行し続けるには
「大きなこと」が必要でしょう。
それは


どうやって社会の役に立つのだろう?
3年後、どんな素敵な状態になってるだろう?
1年後は?30年後は?
あの人は、どんな顔して喜ぶだろう?


小さなことを実行し続けるには
大きなこと、意義、がないと難しい。。。


だから。。。
何かを話し合って決めるときには


大きく考えて
小さく決める


が大切です。


大きな背景・意義を考えつつも
小さな実行しやすい結論を出す。



僕達の日常の話し合いはどうなっているでしょうか?



小さな目先の意義を追い掛け回して
大きな漠然とした実行しにくい結論をだしている場面は
多くないでしょうか?



小さく考えて
大きく決める。


なんだか、そんな気がするんです。
自戒の念を込めて。



ファシリテーター
冨永良史
 発創する会議術 コメント(0)
その場所から始まる。




会議室でも事務室でも
創造的なコミュニケーションがなされる場所はすべて



この場所から
すべてが生まれる。
すべてが始まる。
すべてが動き出す。




という視点でデザインされるべきだろうと思います。



そこは何かが生まれる予感に満ちた空間でしょうか。
ワクワクしますか?
話かけたいですか?
行動したくなりますか?



空間デザインに
発創可能性の要素を加えることは
とても大切になってきています。


未開の可能性が多くあるはずです。


ワークプレイスデザインとも呼ばれる分野です。



その場所に立ったとき
自分はどんな感情を生起するだろうか?



そんな観点で場をみつめ、場をデザインすることが
「始まる」場所、を生み出すきっかけになるはずです。



ファシリテーター
冨永良史
 発創する会議術 コメント(0)
効く聴き方。



セミナーでも授業でも


「きく」という行為を説明するために
必ずする質問があります。


「『きく』という漢字は3つありますが
 いくつわかりますか?」


そこの上で


【聞く】・・・音として耳で受けとめる
【聴く】・・・意味として心で受けとめる
【訊く】・・・より深く理解するために訊ねる


といった説明をします。

だいたい2つ目までは簡単に答えられるのですが
3つ目がなかなか出てきません。


ところが、この前、大学の授業で
「なるほどなぁ」と思わされる答えが出てきました。



「きく」=【効く】



僕の問いかけに対する答えとしては
少々ずれているのですが
すばらしい答えだと思いました。



そうなんです。
「きく」という行為は
非常に「効く」んです。


きいてもらえると
そこに受容感が発生し
話し手も聴き手も思考が活性化して
ひとりでは考えられなかったアイディアが生まれます。

きいてもらえると
安心感と参加意欲が生まれ
行動へのモチベーションは高まります。



さらに「効く」聴き方は
誰でも知っていることですが


相手の意見を反復・要約する。


ということです。


誰かの意見に対して
自分の意見を述べようとするとき


その前に、相手の意見を反復・要約した上で
自分の意見を述べるだけで
場の雰囲気は、かなり受容的かつ創造的になります。
例えば・・・


A君「次のイベントではたこ焼きを売るのがいいと思います」

B君「たこ焼きを売るんですね。それより、金魚すくいはどうでしょうか」


反復を前に置くことで
相手の意見を否定・攻撃する気分は弱くなります。


一方で反復なしに自分の意見を言うと
どうしても対立的な雰囲気が生まれやすくなります。
例えば・・


A君「次のイベントでは、たこ焼きを売るのがいいと思います」

B君「それより、金魚すくいがいいと思います」



誰でもできる、簡単な行為なんですが。。。
会議の場で、どれだけ反復・要約がされてるでしょうか。


誰かが意見に対して何か意見を持ったら
それをスグにぶつけることが多いのではないでしょうか。


反復・要約を間に挟むことによって
対話に受容的なリズムが生まれます。
火花が散りにくく、融け合わせやすくなります。


時には、反射神経まかせの
ぽんぽん弾むような対話が有効ですが


議論を深めたいとき
対立、すれ違いばかりに悩むとき

反復・要約を意識的に増やして
受容的なリズムを会議室に奏でてみてはいかがでしょうか。



ファシリテーター
冨永良史
 発創する会議術 コメント(3)
理想会議には時間が足りない?



会議術にまつわる
セミナー、ワークショップを
産学官、様々な皆様に提供させていただいておりますが。。。


常に焦点になるのは
会議時間の問題です。


多くの方がおっしゃるには。。


「あるべき会議の方法は理解できる。
 が、しかし。。。
 その方法を実行するだけの時間的余裕がないんだ」


という現実です。


なるべく多くの人の意見を引き出し
結論を急がず、差異を見極め、高い目的・理想を確認しながら
いままでにない結論を「創造」していく議論こそが必要


。。。なのですが。
その必要性と方法は理解できても
そのために要する時間が
日々の業務の中には見出せない。
そんな素晴らしい会議をやっている時間がない。


ということなのです。


僕も現場最前線の多忙さを知らないわけではないので
ものすごく共感できる意見です。


ではありますが。。。
この種の意見の背後にある無意識的に出来上がっている
共通する考えを見逃すわけにはいきません。
それは。。


仕事とは最終的には
現場で個人が解決するもの。

だから

個人が現場で活動できる時間を最大化しなければならない。
そのためには、会議の優先順位が落ちても仕方がない。


という考えです。



ここでは
成果に対する欲求ばかりが優先され
その成果を支えるモチベーション、スキルに対する軽視が
見られるように思えます。


会議、話しあい、合議、意見の出しあい、合意形成、アイディアの創造


これらの行為はすべて
うまくいったならば、僕達のモチベーションをいとも簡単に倍化させ
スキルの飛躍を後押しするものだと思うのです。


僕達の人格、判断、行為は
個人として自律しているのではなく
他者との相互作用の元で動的に成立しているので

チームのメンバーとの話しあいが上手くいくか否かは

あらゆる人にとって、モチベーション、スキルの
大きな変動要因になるはずです。



というわけで


あるべき会議の方法はわかったが
そのための時間がない。


という意見は


会議の本当の意味、意義が
まだ十分に理解できていないが故に
生まれてくる意見


だと思うのです。
会議の生産性、そこで生み出される納得感、革新性こそが
現場最前線での個人のモチベーション、スキルを根源的に左右し
それこそが、個人およびチームのパフォーマンスの源です。


会議のために、そんなに時間を使っていられない


という考えによって失われてしまう機会は
想像以上に大きいものだと思います。


会議とは
余った時間でやるものではありません。

かといって
現場の仕事をそっちのけでやるものでもありません。

会議とは
現場の仕事のよりよい解決、革新のためにこそやるものです。

というわけで、必要なことは

会議に十分な時間を確保しつつ
その方法探求と、そこへの参加意識を
どこまでも高く、高く追求していくべき
組織課題として捉えることだろうと考えています。


ファシリテーター
冨永良史


 発創する会議術 コメント(2)
会議室に漂う香り。




すっかり春です。


上着を脱ぎたくなるような気温も
緑の息吹きも、咲き乱れる花々も、その香りも
いつもより澄んで見える川の流れも


どれもこれもが
春を感じさせます。


春は僕達の気分を高揚させて
いつもよりも少しだけ
自分を大きく感じさせてくれます。


ひょっとしたら
上手くいくんじゃないか?
すごいことが起きるんじゃないか?


そんな期待感を抱かせてくれます。



僕達の感情は
春の暖かさにも、鮮やかな色彩にも
川のせせらぎにも、豊で甘い香りにも
影響を受けて、毎日、移ろいながら生きています。



感情が認知を
認知が判断を
判断が行動を
行動が成果を規定します。


だから、春は
新しい何かが生まれる季節なのかもしれません。



というわけで
皆さんの会議室に「春」はありますか?



そこには
僕達の感情をゆったりと包み込んでくれる
香りはあるでしょうか?

それとも
タバコの臭いが満ちているでしょうか?



春の香りが漂うような
新しいものが生まれる予感に満ち満ちたような
そんな会議室を創ってみたいですね。



ファシリテーター
冨永良史
 発創する会議術 コメント(0)
不必要な意見が必要だ。




ズレまくった意見とか
ちゃぶ台をひっくり返すような意見とか
今それを話さなくても。。。という意見とか



会議で嫌われる意見というものがあります。
できれば出てきて欲しくない、不必要な意見とみなされます。



ここは考えるポイントです。



不必要な意見は本当に不必要か?



いや、必要です。
ど~しても必要です。
必要とされる場面が限定的ですが。



会議は、あらゆる意見が自由に交換され触発しあい
融け合わされて、革新的な結論を生み出すことができます。



そこに必要なのは
「何を言ってもいい。受けとめられる」
と思える安心感、受容感です。



上述の不必要な意見は本当に不必要だという
共通認識が出来てしまえば


正しいことしか発言してはいけない
という圧力が場に発生してしまいます。


一見不必要に思える意見でもどんどん出して
受けとめあい、それが必要なのかどうなのか
みんなで検証しあう場が必要です。


そうやって、あらゆる意見を検証していく中で
自分たちに必要な意見とはどんなものか?
を自ら確信していくことができます。

そうすると、時間がたつにつれて
その場に出される意見の焦点が絞られ
論点が重なり合い、とても創造的な場が生まれます。


もし、不必要かもしれない意見を最初ッから抑圧していたら
参加者が自らの発言を自己検閲しすぎて場が活性化しません。
さらに、いつまでたっても
自分たちに本当に必要な意見がどんなものか?
についての確信が場に生まれず。
議論の焦点があわないまんまになります。



つまり
不必要に思われる意見は
自分たちが何を求めているのか?を確信するために
どんどん出すべきものなのです。


ここで大切なのは
不必要に思われる意見を出す「時間帯」というものを
あらかじめデザインしておくということです。

いわゆるブレーンストーミングがそうですが
とにかく、あらゆる意見を出して、次に検証し論点を絞っていく。
このプロセスをしっかりデザインして、守っていく。


とことんバカな意見を許容する時間帯を共有した後では
そのメンバーは、とことん知的で創造的な時間帯を過ごすことになるでしょう。


最初ッから知的で創造的な時間をデザインしようとすると
最後にバカみたいな結論をだしてしまうという
お粗末なことになりますので、ご注意を。


ファシリテーター
冨永良史


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 発創する会議術 コメント(0)
芸術的な会議。



論理的に説明すること
思いを言語化すること


これらは
社会生活、組織運営において
極めて重要なことです。



が、しかし。
論理、言語化能力は
僕達の能力のほんの一部にすぎません。


イメージで伝えること
思いを絵にすること、図解すること
時には、思いは粘土細工にだってできるかもしれません。



なのに。。。


社会、組織を動かすかなめである会議は
論理と言語で行なわれるんです。


おかしいじゃありませんか。
僕達の能力のほんの一部しか使わないなんて。。。


大切なコトは
会議を通じてよりよい結論を出すことであって
論理、言語という方法こだわることではありません。




論理で煮詰まったら
イメージ、雰囲気で考えてみたらいい。
描いてみたらいい。



会議とは
僕達の表現能力、受発信能力のすべてを使って
参加者全員の思いを紡ぎ出す創造活動です。


会議は芸術的であるべきです。
あらゆる表現活動が集約されるべき時間です。



話しあいは
言葉と表情と身振りと文字と絵と音と温度と・・・
すべてを集約するものです。


言葉、論理だけの会議から
卒業しませんか?


あなたの会議の芸術度を測る簡単な質問があります。



問い:
「あなたの会議室では、何色のマーカーが使用されていますか?」



黒1色
・・・とりあえずは視覚情報も使おうという意志はあるようです。
・・・が、言語偏重ですね。


赤、青、黒など2~3色
・・・視覚刺激が思考に影響を与える効果を利用しようと試みてはいます。
・・・が、アイディアを触発する遊び心は不足しています。


8色マーカー
・・・視覚刺激をフル活用して、全員の思考を活性化しようとしています。
・・・会議はかなり創造的な場になっているのではないでしょうか。



マーカーは使わない
・・・言語、論理さえもが軽視されています。
・・・組織特有の常識、権力の影響下で
・・・退屈で非創造的な会議が行なわれていませんか?



ま、とりあえずの指標です。
会議に「色」を持ち込むだけで
僕達の思考がどれだけ変わるか
一度、お試しください。



ファシリテーター
冨永良史


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 発創する会議術 コメント(2)
ヒラメキと実現の間の断層。




昨日の「アイディア栽培学」の続編です。



ちょっと前、NHKで爆笑問題の「ニッポンの教養
という番組を観てて、印象に残ったセリフ。


「おもろい発想は誰にでもできる。
 それを実行にうつすのが独創だ。」


京大の先生の発言でしたね。


僕がいつも考えていることズバリだったので
脳みそにファイリングしておきました。



ヒラメキは万人にあると思います。
量の多寡とか、質の高低の差はもちろんありますが。


だけど、それを実現する前に
ほとんどのヒラメキが雲散霧消してしまいます。


だから、アイディアを育てる「栽培学」が必要だと
昨日の記事に書きました。


この栽培学の根本が「話しあいの作法」だと思うんです。


輝くばかりのヒラメキも
人に伝えて、納得され、協力を得なければ
実現にはたどり着きません。


ヒラメキと実現の間には「断層」があるんです。
ヒラメキと実現は直結しません。

ヒラメキは伝えて、練磨し、増幅し、感染しないといけない。
そうしないと実現しないんです。


ヒラメキと実現の間にある断層を埋めるもの。
伝え、練磨し、増幅し、感染させるもの。

それが「話しあい」です。



ある組織が話し合いの作法に熟達すれば
みんなの頭の中にあるヒラメキが実現へと橋渡しされる可能性は
グンと高くなり、その組織の生産性は向上します。


一方で、天才インテリ集団であっても、話し合いの作法が未熟であれば
超絶的なヒラメキも、少数の天才の脳裏にとどまり
その組織の生産性は、凡人集団に遅れをとることになるでしょう。



いかに天才を集めるか?

これは、当然ながら、組織の重要課題です。
しかし、一方で、天才集団でなくても

いかに話し合いの作法に熟達するか?

これも、組織の生産性、創造性を左右する重要課題なんです。
天才を集めることは、非常に困難な課題です。

であるからこそ
あらゆる組織にとって

ヒラメキと実現の間にある断層を埋める
「話し合いの作法」に熟達することは

最重要課題のひとつではないでしょうか。
しかも、この課題は、未開拓なんです。
本気で着手している組織が、あまりにも少ない、未明課題なんです。


これは、実は
すごい金脈だってことですよね。。



ファシリテーター
冨永良史


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アイディア栽培学。




僕達の脳みそ
完全に空っぽっていう状態は
実は、そうそうないです。


いっつも
何かがモヤモヤと思い浮かんでます。
真っ白にはなかなかなれません。



で、もし
思い浮かんでいるものすべてが
すごい革新のタネだとしたら?



決して夢物語でなしに
そういう解釈って、十分アリだと思います。


ふとした感情、気持ちの揺れ
思いつき、なぜか気になる景色
なぜか腹立つあの人の表情。。。


こういう、フッと一瞬
頭をよぎるいろんなことを
もし、丁寧に摘み取って、保存して
いろいろ組合せたり、融けあわせたりできたら。。。


きっと毎日
すごいアイディアが生み出せると思います。


だけど。。。
こういう一瞬の思いつきは
ほとんど、消えてなくなってしまいます。
口にされることすらなく。



アイディアって
生まれるものというより
汲み取って、育てるものだと思うんです。


放っておいても生まれない
タネがあっても、発芽しない。


すべてのタネに可能性があるって思ってあげて
普通の作物のタネと同じように育成環境を整えてあげて
発芽したら、水と養分を与えてあげて。。。


そのくらいしないと
アイディアってモノにならないんじゃないでしょうか。


それは、自分の中での栽培もあるし
チームの中での栽培もあります。


自分で自分のアイディアに栄養あげないといけないし
チームの中でも、ポッとひらめいたアイディアを
可能性の源として、丁寧に育ててあげないといけない。


アイディアって
生まれるものというより
育てるもの。

アイディアはもともと
とても弱いものだから。。。

だから
アイディアが育つ環境に目を向けて
それを整えるのってとても大切。


今の世の中、組織
アイディアにとって厳しい生育環境です。


というわけで
アイディア栽培学でした。



ファシリテーター
冨永良史

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 発創する会議術 コメント(2)
話しあいは偶然と必然の間に。




偶然
・・・自分の影響力の外にあること。
・・・いつ何が起きるかわからない。


必然
・・・自分の影響力の内にあること。
・・・いつ何が起きるのか予測できる。



世の中の出来事は、ほとんどすべて
偶然だけでもなければ、必然だけでもなく
その混在した状態で起きています。


だけど、おかしなことに、僕達の受けとめ方は。。。


すべてを偶然のせいにしてしまったり
すべてを必然のせいにしてしまったり


非常にデジタルになってしまっているような気がします。




「話しあい」の「質」はどうでしょうか?



どれだけ中身の濃い話しあいができるか?
それは、偶然でもあり、必然でもあります。


きっちり段取りをして
資料準備をし
根回しをし


それにのっとって進行するだけでは
話し合いの中身は濃くなりません。



すべてを偶然まかせにして
いきあたりばったりでも
同様です。



話しあいの質は
メンバーの能力や議題設定の良し悪しによっても
大きく影響を受けます。
つまり必然の部分も多くありますが


その場で「起きる」生々しい感情、雰囲気の変化を
どれだけリアルタイムで
話し合いの中に組み込んでいけるか?


という、偶然を必然の中に混ぜ込んでいく進行が
とても大事になります。


筋書きの決まりきったトークショーが面白くないのと同様。
どれだけ緻密であっても、アドリブが効かない話しあいなど
面白くもありませんし、生産性、独創性も高くはなりません。



何を言い出すかわからない参加者
突然わき起こる、盛り上がり(盛下がり)
対立、共感、共鳴


それらのリアルな生々しいものを
生け作りにするような進行スキルは
ファシリテーターにとってとても大切なものでしょう。


学ぶのが最も難しいスキルでもあり
ファシリテーターを志していなくても
こういうスキルを、人生経験の中からすっかり身につけている人も
かなり存在するという根本的な生きる知恵のようなスキルでもあり


ということで
一生懸命生きることは
貢献できるファシリテーターへの近道なんだと
なんだか、落ち着いた気分になったのでした(笑)

独り言ですいません。(いつもだけど。。)



ファシリテーター
冨永良史


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