発創アリ。

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ワタシゴトとヒトゴト。

■■発創する会議術28.■■

■ワタシゴトとヒトゴト。



会議で起きるカオスに
どう向き合えばいいのかなぁ
と考えていて
思いついたこと。


議論の混沌は
創造の源でもあるけれど
イライラの源でもあるわけで。


できれば
ゆとりをもって向き合いたいところ。
何かが生まれるのを
楽しみにする余裕が欲しい。


議論に対して
あまりに当事者意識を持ちすぎるというか
「自分がなんとかしなきゃ」と背負いすぎるというか
そういう姿勢は
余裕をなくしますね。


議論が
私事(ワタシゴト)
になると

混沌を許せなくなる
待てない。



かといって
「勝手にやってよ。俺、関係ないし」
と傍観を決め込まれても
そこからは何も生まれないわけで。


議論が
他人事(ヒトゴト)
になると

距離が離れすぎて
とっかかりがなく
何も生まれない。



ワタシゴトとヒトゴトのアイダが
いいのでは?


このビミョ~な距離を
議論に対して持てると
いい感じ
だと思うわけです。



日常では
そういう距離あります。


例えば
噂話に興味しんしんになるときとか
雑誌記事を面白がったりとか
です。


こういうときは
ワタシゴトじゃないから
何も背負わず、面白がってます。
切羽詰ってない。

でも
ヒトゴトと突っぱねているわけでもなく
自分だったらこうするとか
それなりに話題に「参加」するわけです。


噂話に尾ひれつけて
人に話してまわるとか

記事について
昼休みのダベリで
「自説」を述べ合うとか


そういうのは
ワタシゴトでもヒトゴトでもない姿勢ですね。
ちゃんと「参加」して
しかも自分なりに「創造」しちゃってる。



こういう「ゆとり」
が会議にもあるといいのではないでしょうか。



ちまたの会議を見ていると

あまりにもワタシゴトだったり
あまりにもヒトゴトだったり
しすぎているような気がして。



どっちにしても
人の話を「聴けない」状態に
なっているように見えます。



ワタシゴトとヒトゴトのアイダ
がよろしいんじゃないでしょうか?

いわゆる
イイ加減というカンジですね。



ファシリテーター
冨永良史

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 発創する会議術 コメント(4)
コメント
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「ワタシゴトとヒトゴトのアイダが」
小生の好きな(わくわくどきどき)"Edge of Caos"かと考えています。
縁は、一つの布切れのようなイメージ。その端には他とつながるかどうかの糸端があります。他とつながることをしなっと避けるか、びしっとつながるか・・・。
by: kinda * 2006/11/19 10:24 * URL [ 編集] | page top↑
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金田先生、コメントありがとうございます。
糸端ですか。
なるほどです。
糸端のつながりの偶発性に最近、とても魅かれています。
by: Tominaga * 2006/11/20 22:15 * URL [ 編集] | page top↑
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アインシュタインの死後、生ハムのように脳をスライスしたところ、「脈絡のない(常識ではありえない)シナプスの結びつき」が発見されたそうです。魅力的な話だな~と思います。「常識を知りつつ、常識の壁を叩く、もしくは破る」ことが私の仕事かと認識しています。
日本人の常識(徳川400年の蓄積による)が、世界で通用しなくなっている危惧は感じておりますし・・・。
by: kinda * 2006/11/21 23:43 * URL [ 編集] | page top↑
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金田先生、こんにちは。素敵な話ですね。
脳の中だけでなく、社会の中に「ありえない結びつき」を触発していくことが、これからの問題解決には必要だろうなぁと感じております。そういう場こそ求められているのではないでしょうか。そんなハコ(物理的空間、雰囲気)を作りたい、その中に参加したい、そういう思いがずっと渦巻いてます。
by: Tominaga * 2006/11/22 17:19 * URL [ 編集] | page top↑
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