発創アリ。

2017 09
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意見の上下左右。
■■発創する会議術25.■■

■意見の上下左右。


スプリンター冨永は
球技音痴なので
詳しくはわかりませんが


確かサッカーの話で


>パスをもらったら
>まず、自分の前後左右を
>確認する


ことが大切だと
聞いたことがあります。


ボールを持っている自分の位置を
確認して、次の展開を瞬時に判断するわけです。



会議でも同じことが言えそうです。



意見が出たら
その「上下左右」を確認する。



前後でなくて
上下と言うところが違います。


どういうことかと言うと


意見を議論全体の中に
位置づけるということです。

難しく言うと
意見を「定位」する。


難しいことはともかく


その意見の
上位概念、下位概念(上下の確認)
それから
類似概念(左右の確認)
を確認して


出された意見を
議論全体の中に位置づけるわけです。



例えば
ある商品をどう売るかを議論していて


チラシを作る


という意見が出たら

「上」は「伝え方」
「下」は「チラシの種類」
「左右」は「チラシ以外の伝え方」


とかが
考えられます。


「売る」ということは
例えば

①「誰に売るか(ターゲット)」
②「何を伝えるか(アピールポイント)」
③「何で伝えるか(チャネル)」

のように因数分解できるわけで
この場合の「チラシ」という意見は
③についての一例が挙げられた訳です。


このように
出された意見の上下左右を確認して
どの部分の話なのかを
みんなで共有していくようにすると


トンチンカンな発言や
無駄なすれ違いを
少なくできるはずです。


例えば

>やっぱり値段で勝負だろう

と言う意見が出てきたら
これは、上の例で言うと②の「何を伝えるか」
に関する意見なので

チラシ(何で伝えるか)とは
違う範疇にあり
同時に議論することができません。


上下左右を確認していれば
こういうことがすぐわかるのですが

確認せずにいると
対立してもしょうがないところで

チラシだ
いや値段だ

などという不毛な対立が起きるわけです。


こうやって
意見のひとつひとつを
上下左右の関係に注目しながら
つなぎ合わせていくことを

議論のコーゾー化

と言ったりします。
漢字で書くと「構造化」です。
難しいのでカタカナにしてみましたけど。



会議も
チームで勝利を目指す
スポーツのようなものだと思います。


パスを受けたら
みんなで議論をコーゾー化しましょう。



その意見の
上下左右に何がありますか?



ファシリテーター
冨永良史


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