発創アリ。

2017 04
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テキストを捨てて町へ出よう。




研修を担当させていただく時に
いつも、ふっと弱気の虫に襲われることがあります。


作り込みたい、という欲求です。



この研修で学ぶべきこと、身につけるべきことを
テキストとして一覧化し、後で役に立つようにしよう。。。


という欲求に襲われます。
そうした方が、研修の成果は安定しますし
受講してくださるみなさんの満足度も上がることが多いからです。


でも、しかし、それは違う。。。と自分に言い聞かせて
踏みとどまり、いかに皆さんと対話を紡ぐか
その「問いかけ方」に腐心するモードに戻ります。


私たちは、いや、少なくとも偏差値競争まっただ中だった僕は
テキストの学び、を非常に好みます。

学ぶべきことが明示され、わかりやすく教授され
脳内に刷り込んで、正確にアウトプットする。

アウトプットの評価は
テキストの再現性における正確さと明快さ。


このような学びのプロセスそのものに
少なからず快感を覚えるのです。


でも、しかし、それは、現実の中で万能ではない。
いや、むしろ、役に立たないことの方が多いかもしれない。


現実は「即興」で成り立っていますから。
準備を超えた、降ってきた現実に、いかに「ありあわせ」で対応するか?

その能力こそが、学ぶべきことで
それはテキストに一覧化できない。


テキストからの学び
テキストの再現という成果の出し方を卒業して

現実体験からの学び
現実を変革するという成果の出し方へ入門しなければならない。


テキストを捨てて現実の中に我が身を放擲しよう。

いざ、町へ。


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