発創アリ。

2017 11
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Learning Bar。



東京大学の中原先生が主宰する
Learning Bar(ラーニングバー)に参加してきました。


10月のワークプレイスラーニングに続いて
今年2回目の東大訪問です。


学食でのんびり食事して
銀杏並木の中を散歩しながら
学びの卒意(場を共に創り上げる気持ち)を高めてから
会場の福武ホール入り。


色んな分野から200名の方が参加されていて
すでに、ワインやビールを片手に立ち歩く皆さんによって
学びの熱気が立ちこめていました。

今回のテーマは「組織文化を変える!?」で
三井物産人事総務部の渡辺雅也さんと
神戸大学大学院経営学研究科の金井壽宏教授がゲストでした。


多様な人材の総戦力化を目指し
危機をきっかけとして、さらに本質的な思考を深め
組織全員で「良い仕事とは何か?」を考える風土を創り上げている
渡辺さんのお話には、明快さがもたらす力強さと
本気がもたらす密度を感じました。


金井教授は、渡辺さんのお話を受けて
組織と個人の、変わりながらも貫かれるものをもつ
しなやかさについて話され、中でも
ラインホルト・ニーバーの祈りとして紹介された

「変えられるものを変える勇気と
 変えられないものを受け容れる心の静けさと
 両者を見分ける叡智を」

という言葉は、自分と社会/組織を見つめる目線として
ひとつの指針をいただいたように感じました。


その後は
ビールやワインを飲みながらのディスカッションの時間。
席の近いみなさんと、ふたりのゲストのお話を受けて
それぞれが思うことを対話しました。

異なる組織の、異なる仕事を持つ皆さんが
思い思いに語る言葉、そしてその「違い」から
さらには、その「触発」から
自分の中に、ひとりでの思索では得られることのない
様々な「ざわめき」が生まれ、それが発言へとカタチになっていく。
そんな過程を自分の中に感じられる瞬間がとても楽しく感じられました。


中原先生のラップアップ(まとめ)で終わり。。。かと思いきや
東大の学生さんたちによるワークショップ部が企画された
次回ラーニングバーの予告プレゼンがなされ
実は、これが一番盛り上がったかも。。。

瑞々しい知性に支えられつつも、理屈に堕ちず
その時、その場にいた200人の聴衆をちゃんと感じた
相手目線でのプレゼンは、大笑いと感心と関心を共存させる
とても高度なものでした。

いわゆる「お勉強ばっかり」の東大生というイメージは
まったくありませんでした。すばらしかった。


東京行きは、時間もお金もかかって大変ですが
このような、様々な感性/思考に触れ
それによって、自分の中に、普段では得られないさざ波が起きること
それについて後で考える機会が持続できることは
何にも代え難い、まさにプライスレスの時間です。


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