発創アリ。

2017 06
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感謝と自尊の境目。



ひとつのワークショップは
いろんな方々のご協力をいただいて成り立ちます。
どんなに小さなものでも。

開催告知、会場設営、文具類用意、申し込み受付
記録、運営サポート、ご協賛などなど。
そして、何より、参加者の皆さん。


このような皆さんのご支援の中で
ワークショップデザインとファシリテーションを
担当する僕は、なんとなく中心に近い位置にいることになります。

企画して進行するわけですから
それは、そういう必然として。。。


で、そこで、しっかり自覚しないといけないなぁ、と
いつも反省させられる心境というものがあって
それが、感謝と自尊の境目です。


中心的な役割を担うと、どういうわけか
「自分がやらなければ」「自分にモレがあってはならない」
という心境になりがちで、そういう時に

「○○もやっておきましょうか?」とか
「じゃ、○○まで手配しておきます」とか

僕が全然気づいていないことを
スタッフの方が気づいてくださって
先回りして動くという場面で

一瞬、自分が恥ずかしくなったり
「あぁ、ミスったなぁ。鈍かったなぁ」
と反省モードに入ったりすることがあります。


反省は多いに結構なんですが
この現場で、その瞬間で起きる反省は
えてして「中途半端な自尊心」由来で
それは、あってはならないものだと考えています。


この場合は、「反射的に感謝モード」になることで
コラボレーションの温度が上がっていくものだと
体験的に知っているからです。

間髪入れず「あ、ありがとうございます。お願いします」
と、何のためらいも反省も自尊も交えずに
ストレートに感謝して、お願いするというキャッチボールが
共鳴的に広がっていく。

「自分ができないといけない」「自分はできなかった」
「ミスした」「恥ずかしい」などという
中途半端な自尊心が、現場で一瞬でも混じると
この感謝とお願いのキャッチボールが、微妙にタイミングがずれて
コラボレーションの温度があがりきらないまま進行します。


これは、対参加者(受講者)の皆さんにも言えて
ファシリテーターが引っ張らなければ、引き出さなければ
と思いすぎると、沈黙が恐くなって、かえって無駄なことをする
という悪循環になります。

参加者と一緒に創っていく
参加を感謝して、さらなる参加を期待する
そんなスタンスが場を共鳴させていくんだと思います。

要は、自分が共鳴しやすい脱力系の心身になって
その場に自然に「居る」ということですね。
中途半端な自尊心は心身を固くします。


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