発創アリ。

2017 10
09 ← 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 → 11
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 スポンサー広告 コメント(-)
ワタシとワタシタチの間。




ある企業の社内講演会に招かれまして


「チームのチカラを引き出す。」


というタイトルで
講演&ワークショップをさせていただきました。
100人くらいのご参加で
5~6人のグループに分かれて


チームのチカラの源


について考える時間です。
問いかけは2段階にしました。


1.あなたは
  どんな時にヤル気が出ますか?


2.もしリーダーだったら
  チームのチカラを引き出すために
  何をしますか?



「ワタシ」のヤル気の源を探索した後で
そのような欲求を持つ「ワタシ」の集まりである
「ワタシタチ」(チーム)のヤル気の源を探索する
という順序です。



「ワタシ」のヤル気の源を探索することに比べて
「ワタシタチ」のそれは難易度が格段に上がります。


「ワタシ」と「ワタシタチ」の間には
単なる欲求の足し算があるのではなく

相反する欲求の対立や
欲求の類似による増幅や
価値観の相違によるすれ違いがあり

その中で共通するヤル気の源を探索することは
「ワタシタチ」の存在理由、背景にまで踏み込む必要があるからです。

ワタシの欲求を探す時点では
このような難課題はありません。



このワークショップの目的は
ワタシとワタシタチの間にある断層を感じ取り
ワタシの目線を越えた高みから
ワタシタチを眺め、理解するということでした。


チームのチカラの引き出し方を
心理学や社会学の書物から知ることの容易さに比べて
ワタシとワタシタチの間にある次元の違いを理解することは
はるかに難しく、しかし、それがあってこそ
様々な知識、スキルを吸収し、使いこなすことができるはずだと
考えているからです。



最近、「チーム」をテーマにした依頼が続いています。
僕の問題意識がそちらに向いているせいもあるのですが
それだけではないはずです。


先の見えない危機の中で
様々な不安が組織と個人を取り巻き

組織はより根源的なチカラの源を探さなければならない時に
さしかかっているように見えます。


お金でもなく、技術でもなく、設備でもなく、商品でもなく


そんなチカラの源が
ワタシとワタシタチの間に
潜んでいると考えています。
スポンサーサイト
 出来事・日記 コメント(0)
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://eupsychia.blog75.fc2.com/tb.php/624-ec2147d8
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。