発創アリ。

2017 10
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国会が延びる。



早く解散して
麻生政権の是非を問いたい民主党。


補正予算案の提出を先延ばしして
政権浮上のきっかけを得たい自民党。


補正予算を出さないと参院は審議拒否。

審議拒否するなら会期延長。




プロの政治家のやりとりに対して
ひと言だけ伝えたいことがあります。


「こっちを向いて話してください。」



今の自民党と民主党のやりとりは
お互いがお互いの方を向いて話しているだけで
国民によって選ばれた主権の代行者だという自覚が見えません。



国会は、英語でparliament。
語源は、parler(話す)にあります。
政治について話し合う場所です。
だから、話し合って欲しいのですが。。。
それが、僕たちに選ばれた政治家としての最低限の務めのはずです。



民主党は
会期延長しようとする麻生政権を
「経済政策を優先すると言っていたのに
 予算成立を先延ばしするのは言行不一致だ」
と批判します。


それは、おそらく反論の難しい正しい指摘でしょう。
しかし、参院での審議拒否する民主党の姿勢は
主権の代行者としての責任を果たしていないように思えます。


衆議院に対して参議院があるのは

・より民意を反映しやすくするため
・衆議院の第一党の横暴を批判、修正するため
・衆議院が機能しなくなったときの緊急対応のため


という理由だったと記憶していますが
審議拒否は、このいずれの点も放棄しているのではないでしょうか。
今、最大、最重要の民意は、おそらく、政治を前に進め
試行錯誤しながら、とにかく危機を解決していくことであり
いかなる理由があっても、止めることではないと思います。




世の中の空気が冷たく痛々しいのは
急激に冬型の気圧配置になったせいだけでは
もちろんないでしょう。


世界を覆う経済危機の影響は
日常の生活の中に、入り込み始め
少しずつ、町の景色と表情を曇らせています。


厳しい冬を越えるには
生命体としての活力が必要です。
日本の国会に、その活力はあるのでしょうか。。。



会期延長の原因となっている
自民党と民主党の対立には
活力も創造性も感じられません。


こんな対立を見ていると
「本当に政党が必要だろうか?」
「政党の中で、個人の意見の多様性は活かされるのか?」
という疑問が抗いようもなく浮かんできます。


そういえば、そもそも参議院とは政党政治の場を目指したものではなく
衆院とは異なる選挙システムから選ばれることによって
良識の府をめざしたもののはず。


今は、衆院と参院の区別がつきません。
どっちも、むなしい政党政治を繰り返すばかり。


せめて参院だけでも
政党なしにするという実験をしてみてはどうでしょうか。

WEB選挙にして
誰でも、どこからでも立候補、投票できるようにするとか。。。


政治のやり方
民主主義の合意形成の方法を
進歩、革新させる必要は、どうしてもあると
たいそうなことを、小さな脳みそで、でも切実に感じています。



ファシリテーター
冨永良史
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