発創アリ。

2017 06
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郷を問う。




「なじむ」ということの価値を
どう捉えれば良いのだろうか?


と、ここ数日、なぜか考えてます。


会社に、地域に馴染む。。。


そうすると
色んなことが円滑に進みます。
温かい人間関係に包まれます。
周りの人が、なぜそういう行動をするのか
最初はわからなかったことが、理解できるようになります。



郷に入れば郷に従え。


組織、地域には
明文化はされていなくても
特有のきめごとがあって

それには、きっと意味、価値があるから
新しく仲間入りしたときには
周りの人たちに見習いなさい。



そんな意味でしょう。
「なじむ」ことを推奨しているとも受け取れます。



しかし一方で
最近は、外部環境の変化が激しく速く

郷の意義、価値が脆弱になっているようにも見えます。


郷のきめごとが
環境変化についていけてないのに
きめごとだけが形式的に存続している状態です。



このときに
郷に入れば郷に従え
をやっていたのでは

その郷は、ますます取り残されていくでしょう。
必要なことは

郷(の価値)を問い直すことです。



しかしながら
価値を問い直される郷と
問い直す新参者の間には衝突、軋轢が起きやすいのも
また事実です。


問い直しとは
どうしても、その背後に、「否定」のニュアンスを含むからです。



否定は、人にとって、恐怖の源泉です。
否定されることを避けて、攻撃します。



郷が郷として価値を持ち続けるために必要なことは


郷の人間は
「郷に入れば郷に従え」とは言わず
自らが否定される恐怖を乗り越えて
「郷に入れば郷を問え」と新参者に促すこと。


新参者は
郷の価値を発掘する目線と
郷を問い直す目線を持つことなのでしょう。



郷に入れば郷に従え。


そして


郷に入れば郷を問え。



いずれの背後にも
相手への尊重・敬意があってこそ
成り立つ言葉のようです。




ファシリテーター
冨永良史
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