発創アリ。

2017 03
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大学の授業にて。


今日は
僕の授業風景を
お知らせしてみます。


地元の仁愛大学で
ビジネスコミュニケーション研究という授業を
担当しています。


前期15コマ。
3年生を対象にした専門科目で
約40名の受講者がおります。


授業の目的は
「話しあい」を
より生産的に、さらには創造的に導ける
「話しあいの演出能力」を身につけること。


知識提供ではなく
体験機会提供を通じて
生の使えるマインドセット、スキルを
発見してもらうように努めています。


授業はまるで
おしゃべりタイム
のように進みます。


授業の始まりは
必ず席替え、アイコンタクト、スキンシップ。


誕生日順や電話番号順で席を並び替えます。
お互いに声をかけ合って、確認しないと席が確定しないので
みんな、自動的に知らない人とでもコミュニケーションします。

席に着いたら
周りの人と、しっかり静かにアイコンタクト。ちょっと恥ずかしい(笑)
そして、握手をして、相手の体温を感じます。


ここまでがウォーミングアップ。
みんなのアタマとカラダが「話しあいモード」になります。



ここからは
毎回のテーマにそって
ひたすら、みんなに問いかけ、聴き
それを火種に話しあって、見つけたコトを共有していきます。


なぜか、教室には100円ショップで買ったボールが飛び交います。


ボールを受け取った人が発言者です。
その発言者は、次の発言者になって欲しい人に
ボールを投げます。


時には、二人向き合っての珍妙なダンスが始まります。
お互いに息を合わせる感覚を見つけるためです。


黒板には
みんなの発言が、次々に書きつけられます。
そこにみんなの視線が集まりながら
だんだんと、教室全体で、今日の「発見」が生まれてきます。


そこには
教科書はなく
ノートに記録するようなきちんとした板書もなく


だけど、僕は
みんなのココロとカラダに
今日の体験から、明日の体験を拓く
新しいキモチを芽生えさせたい。

そんな思いで
ひたすら問い続け、引き出し、交わらせ
触発していきます。



教室全体で創りあげる
全員が主役のトークショーのような授業。


それが僕の理想です。
この半年の間に、そういう境地に
きっとたどりつくつもりです。



ファシリテーター
冨永良史
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