発創アリ。

2017 08
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不必要な意見が必要だ。




ズレまくった意見とか
ちゃぶ台をひっくり返すような意見とか
今それを話さなくても。。。という意見とか



会議で嫌われる意見というものがあります。
できれば出てきて欲しくない、不必要な意見とみなされます。



ここは考えるポイントです。



不必要な意見は本当に不必要か?



いや、必要です。
ど~しても必要です。
必要とされる場面が限定的ですが。



会議は、あらゆる意見が自由に交換され触発しあい
融け合わされて、革新的な結論を生み出すことができます。



そこに必要なのは
「何を言ってもいい。受けとめられる」
と思える安心感、受容感です。



上述の不必要な意見は本当に不必要だという
共通認識が出来てしまえば


正しいことしか発言してはいけない
という圧力が場に発生してしまいます。


一見不必要に思える意見でもどんどん出して
受けとめあい、それが必要なのかどうなのか
みんなで検証しあう場が必要です。


そうやって、あらゆる意見を検証していく中で
自分たちに必要な意見とはどんなものか?
を自ら確信していくことができます。

そうすると、時間がたつにつれて
その場に出される意見の焦点が絞られ
論点が重なり合い、とても創造的な場が生まれます。


もし、不必要かもしれない意見を最初ッから抑圧していたら
参加者が自らの発言を自己検閲しすぎて場が活性化しません。
さらに、いつまでたっても
自分たちに本当に必要な意見がどんなものか?
についての確信が場に生まれず。
議論の焦点があわないまんまになります。



つまり
不必要に思われる意見は
自分たちが何を求めているのか?を確信するために
どんどん出すべきものなのです。


ここで大切なのは
不必要に思われる意見を出す「時間帯」というものを
あらかじめデザインしておくということです。

いわゆるブレーンストーミングがそうですが
とにかく、あらゆる意見を出して、次に検証し論点を絞っていく。
このプロセスをしっかりデザインして、守っていく。


とことんバカな意見を許容する時間帯を共有した後では
そのメンバーは、とことん知的で創造的な時間帯を過ごすことになるでしょう。


最初ッから知的で創造的な時間をデザインしようとすると
最後にバカみたいな結論をだしてしまうという
お粗末なことになりますので、ご注意を。


ファシリテーター
冨永良史


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