発創アリ。

2017 07
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コミュニケーション不足という誤解。


組織の雰囲気がまずくて
成果がうまく出ないときに


コミュニケーション不足だ


というのは、よく言われることです。
ですが、この論理は、よ~く考えると
誤解です。間違っています。



コミュニケーション不足という状態は
実は、ものすごく実現するのが難しいんです。



僕達にとって
コミュニケーションしない状態を維持するのは
実は、かなり困難です。


どういうことかと言うと


黙っていること
不機嫌にしていること
適当にしか返事をしないこと
顔をあわせないこと


これらすべては
コミュニケーション不足の現象として例示されますが
実は、これらはすべて、コミュニケーション「している」んです。



黙っているということを通じて
僕達は、なんらかの「意味」を相手に「発信」しています。
相手は、そこから、何らかの意味を「解釈」します。


ですから、そこには言葉はなくても
意味の受発信は、すでに成立しているんです。
問題は、誤解が生じている可能性が高いということであって
コミュニケーションがないことではないんです。



直視しなければならないのは
どれだけ「話しているか。顔をあわせているか」ということではなく


僕達は、何をしていても
常に無意識的に何かをまわりに向かって「発信」している


ということであり
同様に


周りから意味を「受信」し「解釈」し続けている


ということです。



黙っているからコミュニケーションがないんじゃないです。
自分の思いを伝えるのには「ふさわしくない」コミュニケーション方法を
採用しているだけです。


僕達は
意識していようがいまいが
常にコミュニケーションしています。


「常に自分は発信している」
「常に自分はまわりに受信されている」


という感覚をこそ大切にし


「自分は今、どんなコミュニケーション方法を採用しているのか」


について自覚的であることの価値には
もっと自覚的であっていいだろうと
そう思います。



ファシリテーター
冨永良史


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