発創アリ。

2017 08
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会議力を磨く、物語トレーニング。



1対1の話しあいと
5人、10人の会議の話しあいでは
求められる対話スキルにかなりの違いがあります。


1対1ならば
相手の伝えたいことをしっかり受け止めて
それに自分の考えを溶け込ませたり、対置させたりしながら
対話を進めれば良いでしょう。


しかし、5人、10人の会議では
すべての参加者の意見を同じ土俵に上げて
それぞれがどんな関係にあるのかを考えながら
ひとつの結論に向けて、色々と組みあわていくことが必要です。


異なる視点からの意見が、どんどん場に放り込まれ
それを紡ぎあげるというスキルが必要です。


どんな会議であっても、実は
この難易度の高いスキルが求められていて
人間の脳みそは、特別なトレーニングなしでも
そんなことを、それなりにこなしていたりします。


さて、この「紡ぐ」スキルを磨くトレーニングがあります。
アイスブレイクの一種として使われることがあるようですが
会議力養成にぴったりなんです。


正式名称(あるのか?)はわかりませんが
僕は、物語トレーニングと呼んでいます。


要は、みんなで物語を紡いでいくんです。


やり方は・・・


参加者が輪になって椅子に座ります(机なし)。
人数は何人でも。20人くらいまでが面白いでしょうか。
物語の主人公をみんなで決めます。
その場の誰もが知っている人がいいでしょう。

誰か物語の語り始め役を決め、そこから物語を始めます。
ただしひとりが1文だけ物語ります。
例えば、「あるところに、●●さんが、犬と住んでいました」

時計回りで、隣の人が、その物語を同じように1文だけ進めます。
例えば、「ある日、●●さんは、犬と山に散歩に行きました」

という具合で、物語を次々に進めていき
輪が1周したところで、物語が完結するように
みんなで語り進めていく。


というトレーニングです。
自分の番が来るまで、何を話そうか考えていても無駄です。
それまでに、誰がどんな物語にしてしまうか、予想できませんから。
意地悪で突拍子もない展開にしてしまうのも面白いです。主人公が死んでしまうとか。。。

次々に語られる物語をよく聴いて
誰が登場して、どこで何をしているのか、どんな場面展開をしているのか
しっかりとイメージし続けていることが必要です。


物語は、平板よりも、起伏があってこそ面白くなります。
波乱に富みつつも、ひとつの旋律があると理解しやすくなります。
そういう物語をみんなで作るんです。


これは、会議のおける理想的なコミュニケーションと
非常によく似ています。

予定調和の会議にするなら
あらかじめ想定した発言を淡々とすればよいでしょう。

しかし、活力とアイディアが溢れる会議にするなら
次々と新しい展開を生みつつも、ひとつの旋律をみんなで奏でるような
物語作りのようなコミュニケーションスキルがとても重要になってきます。



会議力を磨く
物語トレーニング


効果ありますよ。



ファシリテーター
冨永良史


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