発創アリ。

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会議が眠い理由。
■■発創する会議術5.■■


サイバーエージェントの藤田社長が
昨日のブログで触れていらっしゃいますが

どうしようもなく眠たい会議ってありますね。
藤田社長によれば

>あまりに専門的な技術用語が飛び交う会議
>ついていけず、黙っていたら眠りそうになった。

だそうです。


眠い理由

眠い理由は人それぞれあるでしょうけれど
結局、ここにいきつくのではないでしょうか?
それは

会議内容についていけない
ついていきたくない

です。


こうなると
意識は会議の場を離れ時空を彷徨い始めます。
参加レベル、限りなくゼロです。
この気分、雰囲気は、困ったことに伝染します。

場の活力、創造力が低下し
逆に、場に対する投げやり、いい加減な態度が広がっていきます。

こういう状態にならないよう
会議進行を担当する人は十分に配慮する必要があります。
これは回避できることだからです。


■俺、この会議に必要?

回避策その1は、人選です。

その日のテーマに本当に必要な人しか招集しないこと。
いつものメンバーで、そういう決まりだから…
は習慣、ルールにとらわれた思考停止です。

そのテーマを話すのに必要な
知識、経験、問題意識、決定権
などを備えた人が議論してこそ意味があります。

会議は人の時間を奪います。
有意義な時間の奪い方をするために
「えっ、俺、この場に必要?」
と思われるような人選は避けましょう。


■同じ土俵で議論する

回避策その2は、議論に入る前の「土俵の確認」です。
みんな同じ土俵に上がっていないと議論はできませんから。

「同じ土俵に上がる」とは、そのテーマに対する

基礎知識(キーワードについての理解)
背景(なぜそれが問題なのか?)
現状(今、どういう状態なのか?)
意義(その問題を解決するメリットがあるか?)
議論プロセス(どんな順番で議論するのか?)

を共有することです。
これらがバラバラのまま議論をはじめれば
すれ違い、不毛な対立、沈黙などが起きますし

何より、眠くなります。
この理解がないままの議論は、普通の人なら
「ついていけない」か「ついていきたくない」ものだからです。


■会議を眠くしているのは誰だ?

人選と土俵の確認で
かなりの確率で避けられます。

会議は眠いものではなく
眠いものにしてしまっているのです。

眠い会議にするか、創造的な会議にするか
それは、会議を主催する人、準備・進行する人にかかっています。



written by 発創デザイン研究室



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 発創する会議術 コメント(2)
コメント
--素晴らしい。--

都内外資系ファンドに勤める新米マネージャです。
金曜夜半に開催された自身のプロジェクトを支援する会議で、支援される側の私が強烈な睡魔に襲われてしまい、ひどい自己嫌悪に陥っていました。
この記事は参考になります。光アレ!
by: 迷亭 * 2007/06/23 23:43 * URL [ 編集] | page top↑
----

迷亭さん、はじめまして。ようこそ。

参考にしていただいて、光栄です。
寝るなと言われても
「眠いものは眠いんだ」
というのが僕の出発点です(笑)

自分を責めない、というのも
新しい発想に必要なのかもしれないなぁ
なんて、都合よく考えてます。

また、お越しください。
今後とも、よろしくお願いします。
by: 冨永 * 2007/06/24 22:11 * URL [ 編集] | page top↑
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