発創アリ。

2017 06
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王者の背負いしもの。


世界陸上
男子400m
金丸祐三選手

100mを超えることなく
肉離れで、戦線離脱しました。


彼は
日本国内では敵なしの
絶対王者。
そしてアジア王者でもあります。



生まれ育った大阪の地で
開かれる世界大会。


中学や高校の後輩、恩師
家族、親戚、友人が
熱い視線を送る中
どんな気持ちでスタートを切ったのでしょう。


熱烈な応援団の姿を画面に観た時
少しだけ、悪い予感がしました。
ほんの少しだけ。




号砲。



いつもに増して
力強い加速。
少しだけアンバランスに見えた動きは
圧倒的なスピードに乗せるための
ちょっとした異常だと思い込もうとしたとき


彼は
太腿を押さえて
止まってしまいました。





その夜。



男子200m
末続慎吾選手が
まったくキレのない走りで
予選敗退。



彼もまた
国内絶対王者にして
アジア王者

さらには
世界の銅メダリストです。



その王者が
脱水症状と思われる異常の前に
まったく精彩を欠きました。


高野コーチが


>20秒70なんて
>かかるはずがない。


と嘆いた
彼の実績からすれば
あまりにも遅いタイムでの敗退。





ふたりの絶対王者の
無残な敗退を目にし



彼らが背負ってしまったであろう
重圧を想像し、胸が締め付けられそうな
思いに囚われます。



期待とは
時に残酷なものであるようです。


僕達、期待する側の人間が
自分の弱さを昇華するために
自分の理想とする強さを仮託するために


あるヒーローを求めるとき


残酷な悲劇がやってくるように
思えるのです。


王者を押しつぶすのではなく
伸びやかに走る王者の背中を
力強く後押しできるような
そんな期待、そんな応援ができるよう

自分が強くありたい

そう願った夜でした。




一方で
僕らの無責任な期待なんか
はね飛ばすような
そんな超絶的な王者になって欲しいと


さらに無責任な期待を
彼ら、日本の王者に託す
困った自分も居るのですが。。。




次は北京だ。
王者の復活を心から
願っています。



ファシリテーター
冨永良史


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