発創アリ。

2017 10
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会議をどう始めるか?
■■発創する会議術2.■■


出だしでツマヅク

会議が成功するか、失敗するか
は、出だしでハッキリとわかります。
例えば、こんな風に始まったらどうでしょう?


>では、今、配布したレジュメに沿って議論していきましょう。
>まず、第一の議題について、現状を説明して下さい。


はい、これでわかります。
この会議は時間の無駄、退屈なだけの会議になります。
ここには失敗の要素が少なくとも2つ含まれています。



■会議にも準備体操は必要

ひとつ目。
「今、配布したレジュメ」

その場になって話し合うべき内容を知らされるのでは
参加者の心構えができません。
準備運動なしに100mダッシュせよと言っているのと同じ。



脳みそを温める

アイディアを出すには、温まった脳みそが必要です。
そのためには、事前に「何について話すのか」を
インプットして脳を温めて置かないと。
唐突に「~について考えよ」と言っても
脳はなかなか動いてくれません。



■支離滅裂、参加意識のない会議へ直行便

ふたつ目。
「まず、第一の議題について、現状を説明…」

よくある、普通の出だしですけど。
急ぎすぎです。焦ってはいけない。

「何について考えるか」を
今、知らせたばかりなのに、さらに
「どのように話すか」も
知らせないまま進行してます。

これでは
ある人は現状に対する感想、愚痴を言い出すし
別の人はいきなり解決策を
また別の人は自分の成功体験を
話しだし、収集がつかなくなります。
そして、支離滅裂の場を前に、大多数の人は
諦めと共に会議への参加意識をなくします。

支離滅裂、やる気のない会議への直行便です。



■議論の順番を共有する

どんな順序で議論するのかを教えてあげましょう。
例えば

>第一の議題については
>現状についての理解を共有した上で
>原因について、考えを出し合います。
>次に、出された原因案について妥当かどうかの判断をし
>その上で、対策の議論に入っていきます。

最低限、これくらいの導きは必要です。
こうすれば、参加者の脳みそ
これからどのように動けばいいのか理解できますから。



■会議室に入る前に。会議を始める前に

今回のまとめ。
発創する会議は出だしが肝心。

会議の出だしでつまづかないためのポイントは
参加者の脳みそを温めてあげること。

そのためには
「何について話し合うのか」を
会議室に入る前に共有する。

さらに
「どのように話し合うのか」を
話し合いに入る前に共有する。


脳みその準備体操ができているかどうかは
会議の成果に直結します。



■もうひとつの準備体操

実は、もうひとつ
脳みその準備体操で大切なことがあります。
これは、今まで書いてきたこと以上に
大切で、しかも、実施されていることがとても少ない。

「場に対する信頼感を高める」
ということです。
これについては次回に。






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