企業でも役所でも
あらゆる組織で
情報共有
は最重要事項のひとつです。
情報共有は、効率、創造性、モチベーションの源ですから。
そのためには
最新のシステムを導入し
緻密なルールを決めたりします。
だけど
いちばん大事なのは
組織のメンバーが
お互いに興味を持っているか
ということだと思います。
一緒に働いている人について
どれだけ知っているでしょうか。
価値観
趣味
好物
嫌いなもの
大事にしてるもの
なんでもいいのですが
お互いに興味を持ちあい
ざっくばらんな話しができる関係にあるとき
そこには、最新のシステムも、緻密なルールも
何にもないのに
情報共有ができちゃったりします。
都市部では
コミュニティが崩壊してしまって
情報共有するのに
ITを駆使しなくてはいけないけど
田園地帯では
みんながみんなのこと知っていて
だれそれが病気になっただの
どこそこの息子が大学に合格しただの
そんなことは
あっという間に伝播します。
それと同じ。
情報共有を進めるには
まず、お互いに興味を持ちあい
ざっくばらんな関係を作ること。
案外
当たり前のことが
できてなかったりするんですよね。
ファシリテーター
冨永良史
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