明日から始まる3連休が終われば
そろそろ正月気分も終わりでしょうか。
まだまだ、ダラダラ休暇に
未練タラタラのファシリテーター冨永です。
さてさて
この「正月」についてなんですが
多分、どこの国の誰にとっても
めでたいコトで
去年の色々がリセットされて
新しい何かが始まる時間なわけです。
でも
そんなことは
別にたいした根拠があるわけじゃなく
どこで区切るか
どこでリセットするか
という「お約束」の話
じゃないですか。
1月1日じゃなくて
6月6日が1年の最初でも
全然かまわないし
今の暦で言う
3年が1年であっても
そう思い込めば
それはそれで
そうなれるでしょう。
この正月というのは
いわば
60億人の
壮大な
正月ごっこ
だと思うわけです。
たいした必然性はない
みんなでそうだと思い込んでいるだけの
遊び、ごっこ。
いや
だから正月には価値がないと言いたいわけじゃなく
60億人で
ひとつのお約束を守れるっていう
すごい証明になってるじゃないか
という
そこに希望がみえるんじゃないかと
思うんです。
60億人でひとつのこと
思い込めるんだから
60億人が一丸となって行動するコトも
できるだろうと
そう、思います。
これ
けっこう使える話で
色々ミクロに展開できます。
それはのちのち
ということで。
ファシリテーター
冨永良史
正月気分が抜けきらないダルイ時に
最後まで読んで下さってありがとうございます。
僕もダルイです。
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