発創アリ。

2006 12
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僕、小学生です。
■■発創する会議術36.■■

■僕、小学生です。


意見の対立は
意見の中身そのものが違うとか
立場や視点や目的が違うとか


そういうことから
起きるんですが


実際は
そんな高級な理由からじゃなくて


お互いの言っていることが
理解できていない


という、ま、言ってみれば
しょうもない理由で起きていることが
多かったりします。


わかったようでわからない
カタカナ言葉とか、漢字が混じり始めたら
要注意。


要するにどういう意味なのか
確かめましょう。


そのときのポイントは


小学生にもわかるように
話してもらう


です。



>あの~、よくわからないんで
>僕が小学生だと思ってお話してもらえますか?


という具合に。


大人のビジネスの話が小学生にわかるか!


と言われそうですが
それは、その人の理解がその程度だということ。



どんな話であれ
枝葉を取って、本当に大事な部分にまで遡れば


単純明快な「お話」


にできます。


CRM(カスタマーリレーションシップマネジメント)


なんて
絶対に覚え切れない単語だって
(僕は正確に思い出せたことがありません)
その趣旨は、要するに


お店がお客さんひとり一人と
ずっと仲良くするためには
ど~したらいいんだろ。
と、考えること。


とか、言えるわけです。
こういうときには瑣末な定義はどうでもいいんです。


その言葉のイメージが
パッとつかめるかどうかがポイント。
そういう言いかえができないなら
理解しないままつかっているということです。


会議は
大事な話であればあるほど
専門用語を避けて

小学生にもわかるような会話を
心がけましょう。



難解の言葉の応酬が始まったら


小学生になってください。
または、お子さんを会議室に連れてくるっていうのは
どうでしょう?


ファシリテーター
冨永良史


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 発創する会議術 コメント(0)
練習させろ。
■■発創する教育術9.■■

■練習させろ。


ファシリテーター冨永は
陸上競技の400mを走る
スプリンター冨永でもあるわけですが


いわゆる会社仕事と
陸上でもなんでもスポーツを比べて


そりゃ、おかしくないかい?


と思うことがあります。


「練習」について
です。


スポーツは
練習:実戦=99:1


なのに


仕事は
練習:実戦=1:99


になってませんか?
ほとんどの企業人の方は
いわゆる「仕事」しかしてませんよね。
研修とかOJT(と称した「放置」)も多少ありますけど
ほとんどが「実戦」です。


で、常に結果を出せと。


そりゃぁ、おかしくないですか。
そういうと


>練習なんかしてる暇はないんだ。
>日々戦いだ。
>現実は、甘くないんだ。


なんて、実戦派の方はおっしゃいます。
でも、それこそ甘くないですか?

練習なしに常に結果が出るなんて
傲慢にすぎるように思えますが。



スポーツでも芸術でも
一心不乱に基礎的な練習を繰り返した上に
信じられないような高度なパフォーマンスが達成されます。

なのに会社仕事では
練習なしに、常に結果を出せと…
そんなバカな。



赤ちゃんにモーツアルトをピアノで弾け
というのと同じようなことが
あちこちで、普通に行なわれてます。


人間て適応力ありますから
それなりにはできるようになりますけど

もうちょっと
普通に考えたらどうでしょう。
あまりにも逸脱しすぎた考えです。
しかもそれが「普通」として通用しているなんて。



それに、です。

日々実戦で磨いてきたものというのは
結構もろい。

表面的な最適解ばかりを求めてしまう傾向があるからです。
その場の結果を出すことにはどんどん長けていくのだけれど
本質的な次元での理解は浅くなってしまう。

自分がやっていることと冷静に向き合い
内省的に進歩させるような機会がどうしても不足しますから。


思いっきり話を飛躍させると
この「表面的な最適解」の繰り返し、ツギハギが
今の矛盾だらけの社会につながってるんじゃないかとさえ思います。


他方、スポーツの世界では面白い動きが
だんだんと大きくなってきています。

一流アスリートが
精神性や身体性にどんどん深く入り込んでいます。


ひと昔前は
外国のすごい選手の練習方法、動き方のコピー
をするばかりだったのに

今は
自分の内面、それから日本人としての身体特徴を
見つめて、そこから運動方法を模索しています。


その結果の一例が、陸上で言えば
末続選手や為末選手、室伏選手の
世界選手権でのメダル獲得です。


彼らの動き、練習方法は
従来の外国模倣から完全に脱した
日本オリジナルのものだと思います。


彼らのブログを読んでいても
地に足のついた言葉の重さが伝わってきます。



どんなに身体能力に恵まれても
試合に出続けるだけでは、彼らのような境地に
たどり着くことはないでしょう。


練習して
自分の精神と身体と向き合う。
そこから発創する。


そういうことが
これからの「仕事」でどうしても必要だと感じています。



ファシリテーター
冨永良史


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