発創アリ。

2006 10
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講師がいちばん学ぶ。

■■発創する教育術4.■■

「いちばん身につく勉強法は、人に教えること」

だったら、社員教育するなら
いちばん効果的なのは
教育したい社員を講師にしてしまえばいいんです。



■講師にふさわしいのは誰?

講師にふさわしいのは
何でも知ってるベテランだとか
外部の専門知識と経験を兼ね備えた人だとか
専門の研修機関の先生だとか
思われてます。

それは、それで
いい学びは得られるかもしれない。

でも、もっとも深くて、しかも速い
学びではない。



■最高の学びはどんなときに生まれる?

最高の学びは
「自分は、1週間後に○○について教えないといけない!」
というプレッシャーの中で得られます。

「どうやったら、わかってもらえるだろうか?」
と七転八倒しながら、説明方法を考える時にこそ
その社員の脳みその吸収力はピークになります。



■「教える」と「わかる」じゃ段違い

人に教えるということは
「なんとなくわかっている」
というレベルではダメで

「キッチリわかっている」
に加えて
「相手の立場に立って、説明ができる」
というレベルにまで達していないといけません。



■教育の到達点を変える

一般に行なわれる教育は
求められるアウトプットと言っても
テスト、せいぜい実技テストの類で

人に教えなさい
ということまでは求められません。

ということは
「自分なりに理解している」
というレベルで十分に及第なわけです。

教える」ことを求めた場合との
到達点の差は歴然です。



人材育成が変わる

もっとも効果的な教育術
それは

その人を講師にしてしまうこと

です。

ということは
人材育成の方向性も、少々変わってきます。
育成とは単純に
「ある業務ができるようにすること」
ではなくなってくるのです。

続きは次の稿で。





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 発創する教育術 コメント(0)
本当に「教育」してますか?

■■発創する教育術3.■■

社員教育どうしてますか?

この知識社会では
社員教育で成果が出せるかどうか
は死活問題です。

なのに…
一部の大企業、先進企業を除いては
教育が「ない」!



■それは教育ですか?

だいたい教育とは
「教え、育む」ことです。

押しつけることじゃない。
俺のやり方、見とけ、でもない。
偉い講師を呼んでくればOKでもない。

その教育の効果として
社員が、自分で考えて、自分で成長できる
自律軌道にのせてあげられてこそ
の教育なんです。

なのに、巷で行なわれている人材育成
良くて「まるで授業」
悪くて「単なる押しつけ」「放置」
です。



■創造性の高いチームを作れているか?

知識社会では
高度な創造力を身につけた人材とそのチーム
こそが成果の源です
設備にいくらお金かけても
人材にお金と時間とエネルギーを傾けないと
まったくの無駄なのです。



■今、必要な教育

発創デザイン研究室の考える社員教育、人材育成を「発創する教育術」のカテゴリーでお知らせしていきます。

キーワードは


全員講師
教えることから学ぶ


です。




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企業運動会、復活。

■■発創する組織風土2.■■

「感情が身体がコミュニケーションを支える」


運動会が復活しているらしい

今日の地元紙にこんな記事が載ってました。

>企業運動会復活の動き
>準備、練習…結束力が強化
>若手に参加意欲

会社単位だけではなく
業界で30社くらいが集まって
開かれるものもあるらしいです。

若手の参加率も高まる傾向にあり
部門を越えた交流
普段は見られない上司、同僚の姿を目にすることで
親近感が増し、人間関係が円滑になったとか。

復活の背景は
ネット社会の進行で
職場の人間関係が希薄化していること
がある。と書かれています。



身体レベルの信頼感

この動き、多分、本物だと思います。
というか、これは発創する組織風土を創るための
有効な方法なんです。

アイディアと活力が溢れ出るためには
組織の中にお互いに対する親近感、信頼感は必須です。

それも、知性レベル、脳みそレベルのものでなしに

ここが大事なんですが

感情レベル、身体レベルの親近感、信頼感が必要です。



■仕事の成果=信頼感ではない

バリバリ仕事をこなす上司の姿や
営業成果の高さでも信頼感は生まれますが
それでは足りないのです。

一緒に身体を動かして
協力して何かをする。競い合う。
そういう時間と空間を長時間共有する。

こういう経験からは
身体レベルの感情が組織の中に広がります。

体育会的な一体感ですね。



■仕事的なコミュニケーションの限界

この身体レベルでお互いを認めあう、許しあう
という雰囲気が組織に刷り込まれたとき
発創する組織風土を手に入れたことになります。

メール、ネットなど
ITを通じてのコミュニケーションだけでなく
文書、会議など
どちらかというとアナログなコミュニケーションであっても

これらの「仕事的なコミュニケーション」
でやり取りされているのは
知性、脳みそレベルの情報です。

これを正確に行なうだけでも成果は挙げられますが
ここには発創の伸びやかさは生まれにくく
どちらかというと硬直化していく傾向があります。

そこに風穴を開けるのが
身体レベルのコミュニケーションです。


■身体的コミュニケーションの効果

一緒に体を動かす時間と空間を共有しているなら
お互いに「感情の共鳴」が起こりやすい状態になっています。
身体と感情がリラックスして(緩んで)
お互いを受け入れやすい状態です。

そうすると単なる情報対情報のやり取りではなく
感情をベースにした上での情報のやり取りになり
格段に伝わりやすく、またお互いに受け入れやすくなります。
触発されることも多くなります。

受け入れやすく、触発されやすい
だから率直に言える。

こんな雰囲気、風土からこそ
すばらしいアイディアと活力が生まれます。

企業運動会の復活
これは、素晴らしいことです。

知識社会だからこそ
脳みそではなく身体。
情報ではなく感情。
なんです。





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