福井出身、在住の荒井正三さん
という方がいらっしゃいます。
職業「太鼓持(たいこもち)」。
いわゆる男芸者さんです。
芸者さんでさえ、希少な存在なのに
男芸者となると、さらに希少です。
その太鼓持あらいさんが
『「間」の極意』(角川書店)
という本を書かれています。
お座敷の世界をリアルに紹介しながら
間の取り方から考える人間関係術を述べている本です。
ファシリテーターを職業としているため
僕は、「間」という言葉には過敏なほどに反応します。
間を置かず反応します(笑)
というわけで一気呵成に読了しました。
相手をよく観察しながら
先手を取るところと、自分を抑えるところの
微妙なメリハリ、サジ加減が
さすが百選練磨だなと
非常に勉強になります。
ファシリテーションは
ワークショップの場に参加してくださった方々に
いかに楽しみながら、自分の可能性に気付いていただくか
が仕事ですが
これは、お座敷で
お客さまの欲求や気分の変化を機敏に感じとりながら
お話や芸の展開を組み立てていくのと
似たところがあるようです。
どちらもプログラム、芸のレパートリーを持ちながらも
どれを繰り出すかは、その場の真剣勝負、という感じです。
あらいさんは、本の中で何度も
我を出してはいけないと強調されていますが
一番、印象に残った言葉があります。
ご自身の哲学として
師匠から教わった言葉として
「怒りは無知、おごりは無能、泣くは修行、笑いは悟り」
怒りについては、さらに
「腹が立つことがあっても、それをすべて相手のせいにしてはいけません。
(中略)そういう展開もありうることを想像できなかったあなたご自身が
無知だったということかもしれません」
と書かれています。
ファシリテーターとして
肝に銘じます。
- 2008/09/30(火) 14:24:24|
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世界陸上大阪大会を前に
スプリンター冨永は
とても高ぶっています。
大会期間中は
仕事なんてやってる場合じゃなく
テレビにかじりつく予定です。
もちろん
大阪にも出かけます。
生で、200m決勝を観戦します。
一生に一度あるかないかの
ビッグイベント、逃しません、絶対に。
というわけで
地元、福井には、何のご縁か
世界陸上、ギリシャ代表チームが
直前キャンプを張っております。
今日が公開練習日だったので
万難を排して、見学に行ってまいりました。
アメリカほど有名選手はいませんが
それでも
女子400mハードルの世界チャンピオン
男子400mハードルのヨーロッパチャンピオン
などが間近で観られるわけです。
目と鼻の先で。
すごかった。
極限まで鍛えた肉体でした。
お尻がものすごく盛り上がり。
背中の筋肉が浮き出ていて。
軸がまったくぶれない走り方。
そんな
ヨロイのような筋肉を
身に纏いながら
クニャクニャで
しなやかな動き。
美しかったです。
極限というのは
張りつめるということであり
一方で
クニャクニャのしなやかさを
獲得することである
ということを
感じました。
いいもの
見せていただきました。
本番が楽しみです。
個人的には
男子400mハードルの
イアコバキス選手と
日本の為末選手に
注目しています。
大会期間中は
ブログの記事も
陸上ネタばかりになると思います。
多分・・・。
スプリンター
冨永良史
↓極限のしなやかさで、応援クリックをお願いします。


- 2007/08/19(日) 23:07:09|
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西瓜を
ハラ一杯食べました。
かぶりつきまくりました。
今日はすっごく蒸し暑い日で
食べ出したらとまらなかったんです。
地元に白山地区というところがありまして
そこの名産
白山のスイカもう絶品。
甘い
シャキシャキ
水分たっぷり
これ食べたら
他の西瓜、無理。
すごいブランド品で。
けっこうなお値段ですけど。
白山スイカにかぶりついている
この爽快で涼やかなひとときは
お金には
かえられないっす。
まさに
プライスレス。
あぁうまかった。
おなか、ちゃぷちゃぷ。
ファシリテーター
冨永良史
↓スイカ、食べたくなったでしょ?
↓クリックしてから、スーパーに走れ〜。(あ、まだ出荷してないか)


- 2007/08/04(土) 21:08:22|
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さっきの記事
「ふくい未来力」の続きです。
ファシリテーター冨永の
つまり
発創デザイン研究室の
何が
福井の未来を
つくるのか?
考えました。
う〜んと集中して。
あ、途中でお昼ごはん食べたの失敗だったかな。
眠くなって、意識がぼわ〜んとしてきてますけど。。。
こういう時はともかくアウトプット。
まずカタチにする。
世に問うてみる。
結論は…
発創デザイン研究室の
気合が福井の未来を
つくる。
…すいません。冗談です。
これは「ツカミ」ということでお許しを。
こういうノリも好きなんですけど。実は。
はい、ちゃんと考えました。
1時間くらい考えました。
で、結論。
発創デザイン研究室の
『はなしあおうよ!』が
福井の未来を
つくる。
…あ、期待はずれ。。。かな。
しょぼい。。。かな。
みんなで話し合うことの力を信じて起業してますし
それが今の、これからの世の中ですごく大事だと思うし
それでファシリテーションに注目してるわけだし
で、そんな思いを
『はなしあおうよ』
というセリフに込めてみました。
誰とでも立場を超えて話し合いたい
という思いもあるので
全部ひらがなにしてます。
技術に焦点を当てると
■ファシリテーションが
になるけれど、親しみがないのでパス。
業種に焦点を当てても
同じように、「何それ?」って言われそうなのでパス。
世の中に提案したいのは
■創造的な会議術
だけど、漢字が多いので、自分がつらくてパス。
と、いろいろ考えて
発信するなら、「セリフ」にするのがよかろう
ということで、こうなりました。
福井新聞さん
どうでしょう?
使ってくれませんか?
お金、ないですけど(笑…)
読んでくださってる皆さん
もし、もし、よろしければ
感想など「ちょこ」っと
聞かせてくださると、嬉しいです。
怖いけど…。かなり。
ファシリテーター冨永良史
個人的な思考過程に最後までお付き合いくださって
ありがとうございます。
ちゃんと考えたんですけど、こわごわ記事にしました。
下のランキングバナーをクリックしてくださいますと
冨永に勇気が戻って、また懲りずに色々考えはじめます。
よろしくお願いいたします。


してくださいました?
どうも、ありがとうございました!!
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- 2006/12/15(金) 13:38:01|
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ここしばらく
地元紙の福井新聞で続いている
シリーズの広告が
「いい」です。とても。
毎日、全5段で、4面くらい続いてて
それぞれ、地元企業のPRなんですが
フォーマットがあって
必ず
○○(企業名)の
△△△(ここは何でもアリ)が
福井の未来を
つくる。
という形にまとめないといけない。
これ、すごく面白くて、有意義だと思うんです。
なぜなら
その会社が
■何が自分たちの強みなのか
■何でふくいの未来に貢献できるのか
についてどう考えているか
それを伝える力を持っているか
がくっきりわかるからです。
多分、この広告を出される企業も
自分たちのことと福井の未来をどうつなげるか
さらにどうやったら読者に伝わるか、を
真剣に考えたと思うんです。
地域の将来と
自分たちの強み、ビジョンをつなげて考える。
それを広告という
パブリックで、しかも親しみやすい場で考える。
すばらしい方法だなぁと思います。
これ考えた人、偉いなぁ。
尊敬します。
それにしても
それぞれの強みの捉え方が興味深いです。
例えば・・・(勝手に例に上げてすいません)
小川印刷の
印刷総合力が
福井の未来を
つくる。
これは「技術」に焦点を当てた例です。
PLANTの
スーパーセンターが
福井の未来を
つくる。
これは超大型ショッピングセンターが
「業態」に焦点を当てた例です。
増田喜の
古紙リサイクルが
福井の未来を
つくる。
これは「業種、社会の中で果たす役割」
に焦点を当ててます。
タッセイの
快適な住空間の創造が
福井の未来を
つくる。
これは「事業コンセプト、使命」
に焦点を当ててます。
いずれにしても
単にそれぞれが
「自分たちの△△はすごいですよ」
とPRするよりも、ずっと説得力がある。
それは多分
福井の未来
という
共通課題、誰もが関心を持つ課題
に対する答えとして
発信しているからだと思います。
これ、毎回読んでると
とても勉強になります。
戦略の勉強と
表現の勉強ですね。
さて
発創デザイン研究室は…
ちょっと頭ひねってみます。
次回、ご報告します。
ファシリテーター冨永良史
最後まで読んで下さって、ありがとうございます。
こういうことを真剣に考えるってだいじですよね。
今、冨永は、真剣思考モードに入ってます。(脳みそ性能悪いけど…)
下のランキングバナーをクリックしていただけると
冨永の思考がますます深まります。
どうか、よろしくお願いいたします。


していただけました?
どうも、ありがとうございました!!
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- 2006/12/15(金) 12:11:55|
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今日の福井新聞。
辛い記事、見つけました。
いや、別に、誰かが亡くなったとか
ということじゃなくて。
もうちょっと頑張ってもらえませんか
という記事。
福井県は
県民の平均寿命が全国2位
だそうで
県としては、それを
「県の
ブランド」
にしたいわけです。
それで
県、県立大、県立病院
農業試験場、工業試験センター
などなどが集まって
健康長寿ふくい推進会議
というのを作りました。
昨年の春のことです。
記事は、その会議が
行き詰ってしまっていることを伝えています。
>
健康長寿ふくい推進会議が
>取り組みの方向性をめぐり
>袋小路に陥っている。
>昨年度中に取り組みの方向性
>をまとめるつもりだった。
昨年度中の予定が
今年度も半ばをすぎて袋小路って…
気付くの遅いでしょ!
で、何が袋小路かというと…
>肝心の「これからどう連携し
>具体策を練り上げるか」との議題になると
>発言は湿りがち。
>単発事業は打ち上がってきたものの
>連携した事業や全体的な方向性をまとめる
>妙案は出ていないのが現状だ。
要は、それぞれの機関が
それぞれに健康長寿についてできることを
考えているけれど
チームとしては
何していいかわからない
という状況なんでしょう。
記事には
見事に
「全員がうつむいた」
会議会場の写真
が掲載されています。
そこに、さらに
このコメント。
>「このまま会合を続けても
>結論は出ないかもしれない」と話す。
>「例えば禁煙やがん対策といった
>テーマに絞る方がいいのかもしれない」
暗い。
重い。
ブランド見えてない。
このままじゃ
健康長寿って
いつのまにか
「死なないこと」
に矮小化されそうです。
キャッチコピーは
「なぜか死なない 福井県人」
…冗談にもならないですけど。
記事はこう結んでいます。
>まずは共通項目の洗い出しをする
>方針だ。
いや、そんなことは
今さら考えることじゃなくて。
立ち上げ当初に考えることなんですけど…
いったい今まで何をしていたんだろうと
県民としては情けないやら、憤りの気持ちやらが出てきて
少し調べてみました。
今までの会議の様子とか
そのときの資料とか公開されているので
すぐわかりました。
すると
取り組みの方向性とか
各機関に期待される役割とか
ちゃんと
まとまっているわけです。
資料になっている。
多分、問題は
この「立派な資料」が
会議の結論としてではなく
会議に対する「案」として
事務局から示された
という点でしょう。
これ、「立派な会議」によくある話です。
事務局が「頑張ってお膳立て」してしまい
参加者はそれに目を通しながら
文言の「微調整」にいそしむ会議です。
こんなことしていては
参加者には、当事者意識が育たないし
チームにもなれない。
多分、この会議
参加者が「腹割って話してない」んじゃ
ありませんか?一度も。
その立派な資料を
捨てちゃって
もう一回
仕切りなおしてもらえませんかね?
で
自分たちの言葉で
そもそも
健康長寿って
なんやろ?
どんな状態のことやろ?
それは
本当に福井県に
あるんやろか?
って
統計数字にとらわれずに
考えてみて欲しいですね。
ざっくばらんに話し合って下さい。
気取りも、立派な資料もいりませんから。
健康長寿って素敵なことじゃないですか。
それを四角四面の議論で矮小化しないで下さい。
もっと伸びやかに
「
健康長寿ふくい」
に対して夢と憧れをもって
話し合ってください。
で、会議のメンバーが
わしら、ど〜しても
健康長寿ふくいを実現したいんじゃぁぁぁ
と思えるようになってください。
そうでないと
決めたことを淡々と処理する
いわゆるお役所仕事になってしまいますよ。
これ
ひとりの県民としてのお願いです。
そういえば
会議場の写真で印象的なこと。
見事な「ロ」の字に配置された机。
対面の人と5mは離れてますね。
それ
議論、できませんから。
意見発表会ならできますけど。
もうひとつ。
ホワイトボードありませんね。
それ
かみ合った議論、無理です。
言葉がすれ違ってませんでしたか?
今まで。
寿命が縮むような「不健康な会議」
やめませんか?
ファシリテーター
冨永良史
テーマ:日記 - ジャンル:ビジネス
- 2006/11/11(土) 17:10:44|
- ふるさと福井
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